こんばんは、小寺です。
re:Invent事前勉強会についてまとめを投稿させていただきます。

今日は後半LTと必須グッズや見ておきたいサイトなどご紹介します。

LT 5本目 去年のre:inventで外国人とAWS jamをやって冷や汗をかいた話”

今年、予約解禁の深夜2時に予約してJamも予約取れたので、楽しみにしていたので、個人的にもこのLTすごく興味がありました。
AWS Jamってご存じですか。私はよく分からないままとりあえず現地でできそうなことということで予約しましたw

実はAWS Summmit2023でも開催されておりまして、簡単に概要を紹介させていただきます。


AWS Jam とは、AWS re:Invent や AWS re:Inforce、AWS Summit などのグローバルで展開されているイベント、または AWS クラスルームトレーニング などで提供されている人気コンテンツの 1 つです。AWS のユースケースに沿って用意された様々なテーマの課題 (チャレンジと我々は呼んでいます) を解決していく実践型のイベントで、「AWS を楽しく学ぶ」ことができます。参加者はチームを組み、AWS やシステム開発の知識と経験を活用したりその場で調べたりしながら、与えられた複数のチャレンジを AWS マネジメントコンソールなどを利用してクリアしていきます。チャレンジごとに獲得点数やヒントが設定されており、時間内にクリアしたチャレンジと使用したヒントを総合して計算されたチームの得点を競い合います。

AWS Jam は、主に 3 つの目的で提供しています。

・Play (遊ぶ): 得点を競うゲーミング形式のイベントを通じて、楽しみながら課題解決に挑戦します。チーム内でのコミュニケーションの促進にもつながります。
・Learn (学ぶ): シナリオに沿った課題を解決することで、AWS サービスの知識やスキルを身につけていきます。普段扱っていない AWS のサービスや機能を新たに学んだり調べたりする機会にもなります。
・Validate (検証する): 課題解決を通して、参加者自身の AWS サービスに対するスキルや理解度を確認できます。

Game Dayのミニ版のようなイメージです(ここ妄想)。
特にre:inventでやり良さはグローバルでワールドワイドで世界中の方と同じチームで取り組めるとのことです。
WorkShopもJamとは別カテゴリでありますが、日本でもできるWorkShopかどうか調べてみて、re:Inventならではのものにチャレンジするのも良いかもしれないですね。

資料の公開があります。詳細は以下をご確認くださいませ。
https://speakerdeck.com/kadogen_0527/let-s-try-aws-jam

LT 6本目 10分でre:Inventを知る歴史と愉しみ方を徹底解説する”

渥美さんによるre:Inventご紹介LTでした。情報量が凄すぎて、写真を取るのに必死で、時系列が乱れております・・。

私が参加したくて仕方がないイベント。チキン食べ放題「Tatonka Challenge」についての説明。
テック系イベントだけではなく、交流を目的としたアクティビティもいくつか用意されています。 その中の一つ、大食い大会「TATONKA Challenge」です。
Tatonka Challengeのルールは30分でどれだけバッファローウイング、鶏の手羽元フライがたくさん食べられるのか?というイベントらしいです。骨だけになるまで食べ方もチェックというのが気になりますね。

続いて過去のイベントを振り返りです。2014年にLambdaが発表された時の会場のどよめきなどをお伝えいただきました。

あとはやっぱり観光。グランドキャニオン。グランドキャニオンだけに行くのはそれなりのコストですが、re:Inventと合わせて行ってみたい!

LT 7本目 夕方から、あなたはベガス現地で何をすべきか?”~カジノもショーも買い物もヌードルアジアも解説する!~※なお物価は高い。だいたい日本の2-3倍※

主催者、河野さんからのLTです。何の話聞きたいですか?という前振りから始まり、自分にとっての衝撃は「ヌードルアジア」を知らない方が結構、会場にいらっしゃったことです。

・カジノ
・ナイトショー
・買い物
・ヌードルアジア
ちなみにヌードルアジアは、ベネチアンホテル内以外にもあるということがこのセッションの最大の学びでした(え?)
日本の皆様が集うのはここ、ヌードルアジア
https://thingstodoinlasvegas.com/noodle-asia-at-venetian/

やっぱりせっかく交流した機会、ネットワークを大切に新サービスについて、ディスカッションしあえる場はre:Inventだけ。確かになかなか1週間もの期間、他社の人と一緒に過ごして、話して、同じ体験をすることはないですよね。
帰国してからもアウトプットをやっていくことが重要なので、作られた縁を大事にネットワーキングを活かしてre:Cap企画するのもいいですね。

資料の公開があります。詳細は以下をご確認くださいませ。
https://speakerdeck.com/shinichirokawano/re-invent2023-xian-di-dehe-wosubekika

LT 8本目 “どうする re:Invent 2023”

最後のLTです。異国の地アメリカで何かあったときの対策について学びました。


・Help Me!だけだと相手は何を言ってほしいのか分からない。
・自分の名前、緊急事態の説明、詳細情報、けが人や危険な情報を英語で伝えることが大事
・自分の居場所も今、どこにいるのか住所を伝える必要あり。住所も英語で伝えられるようになりましょう。
外務省のホームページで状況を知ること

ためになる参考書のご紹介

・英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900!と、その作り方
https://speakerdeck.com/tmizuma/ying-yu-tedu-mou-awstokiyumentopin-chu-ying-dan-yu-ji-1900-to-sonozuo-rifang

・事前準備はこのブログを読めば全てOK
https://yoshidashingo.hatenablog.com/entry/2022/12/04/213746

持って行きたいグッズたち

・マスクやのど飴
ラスベガスは元砂漠で乾燥地帯なので、リップを塗り続けていても乾燥が止まらなかったのでおススメです。

まとめ

25日に開催のre:Invent事前勉強会にアウトプット枠でお申込みさせていただきました。 社内の人とも、普段コミュニティで一緒の人ともより一層仲良くなれる(私の妄想ならすみません・・)機会をご提供いただいた運営の皆様に御礼を申し上げるとともに現地でお会いできることを心待ちにしております。
なお、Swagとして入手できる主な衣類はTシャツ、パーカー、靴下です。下着等は持っていきましょう。ステッカーやミニバッグ等もたくさんもらえます。

主催者河野さんのカワノトラベル、入手が待ちきれずキンコーズでちゃんと印刷された山口さんと、記念写真を撮らせていただきました。