こんにちは、SunnyPay事業部の磯野です。

AWSを利用していて「なんだか毎月の請求金額が高い気がする」「何にいくらかかっているのかわからない」──そんな声を耳にすることがよくあります。さらに、社内の経理担当者から「クレジットカード払いだと処理が煩雑で大変…」という相談も珍しくありません。

実はその悩み、”AWSの使い方” 以前に “支払い方” を見直すだけで、ぐっと改善できる可能性があります。その第一歩となるのが「AWS請求代行」という選択肢です。

この記事はこんな人にオススメ!

  • AWSを使っているが、毎月の請求内容がよくわからない
  • 経理処理やクレジットカード払いに不便さを感じている
  • コスト削減を進めたいが、何から始めるべきか迷っている

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1. AWS請求代行とは?公式パートナーによる支払い代行サービス

AWS請求代行とは、AWSが認定した公式パートナー(リセールパートナー)を通じて、AWS利用料の請求・支払いを行う仕組みのことです。AWS本体と直接契約するのではなく、間に信頼できる請求代行業者を挟むことで、さまざまなメリットが得られます。

たとえば、これまではクレジットカード払いしかできなかった場合でも、請求代行を通すことで「請求書払い・銀行振込」に切り替えることが可能になります。社内の経費処理に慣れた形式で対応できるため、経理部門の工数を削減できます。

▼AWS利用料の支払い方法について、以下の記事で詳しく解説しています▼
AWSをクレジットカード以外で支払うには?請求書払いの方法と注意点を徹底解説

2. 請求代行がなぜ“コスト削減”につながるのか?

請求代行の最大のメリットは、導入するだけでAWSの請求額が自動的に割引されるという点にあります。たとえば、SunnyCloudが提供している請求代行サービス「SunnyPay」を利用すれば、毎月のAWS利用料金が無条件で5%割引になります。
特別な設定や操作は一切不要で、既存のAWSアカウントをそのまま使いながら支払い方法を切り替えるだけ。誰でもすぐに効果を実感できる、非常にシンプルで強力なコスト削減施策です。

さらに、請求代行を導入することで、「何にどれだけ使っているのか」が可視化される点も大きな価値です。多くの代行サービスでは、請求情報を部門別やサービス別にわかりやすく整理したレポートが提供されるため、コストの内訳が明確になります。これにより、社内での予算管理やコスト配分もスムーズに行えるようになり、中長期的な最適化の土台にもなります。

また、経理業務における支払い処理の効率化も見逃せません。これまでクレジットカードで処理していた請求を、請求書での月末締め・月末払いにできるため、社内の経理フローにもフィットしやすくなります。

3.「請求代行って怪しくない?」に答えます

「請求代行って、なんだか怪しくない…?」
「中に入られるってこと?セキュリティは大丈夫?」

こうした不安の声は、はじめて請求代行を検討する方にとって自然なものです。しかし、実際の請求代行サービスは、AWSの利用内容や設定には一切関与せず、あくまで「支払いの仕組み」を代行するものです。サーバーにアクセスしたり、システム構成を操作したりすることは一切ありません。

また、「間に業者が入ると割高になるのでは?」という疑問もよく聞かれます。しかし、SunnyPayをはじめとする多くの請求代行サービスは、導入費・月額費ともに無料で利用できます。SunnyPayの場合、請求額から5%の割引が自動で適用されるため、企業にとってはむしろコストメリットがあります。

この仕組みは、AWSが公式に認めた「請求代行制度」に基づいたもので、SunnyPayのようなパートナー企業は、制度に則って安全・適正に運用されています。
ユーザー企業側で特別な操作や構成変更をする必要はなく、既存のAWSアカウントをそのまま使いながら、請求先だけを切り替える形式なので、移行時の負担も最小限です。

4. SunnyPayなら、はじめての請求代行でも安心

「どこに頼めばいいのかわからない」「小さな会社でも使えるのか」――そんな悩みに応えるのが、私たちSunnyCloudが提供するAWS請求代行サービスSunnyPay(サニーペイ)です。

SunnyPayは、AWS公式の請求代行制度に対応したパートナーサービスとして以下のような特徴を備えています。

  • 最大5%のAWS利用料割引
  • クレジットカード不要、請求書払い/日本円/銀行振込対応
  • AWSのROOTアカウントや構成を変更せずに導入可能
  • AWSビジネスサポートもそのまま利用可能
  • 障害補償付きインフラ保険が自動付帯
  • 利用状況を見える化する「SunnyView」も無料で提供

技術的な構成に手を加える必要がないため、導入も簡単です。セキュリティ面や経理処理の整合性を重視する法人にとって、「便利・安心・お得」な選択肢となるはずです。

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まとめ:支払い方法の見直しが、AWS活用の第一歩

AWSを法人で活用するうえで、支払い方法はつい後回しにされがちですが、実は運用の安定性やコスト最適化に直結する重要なテーマです。

AWS公式の仕組みだけでは支払い面に制約が多く、業務負担やリスクを抱えたままクラウドを使い続けてしまうケースも見られます。

その点、SunnyPayのような請求代行サービスを活用すれば、支払いの課題を丸ごと解決しながら、AWS利用をもっとシンプルに、安全に進めることができます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!