Amazon Redshift がLambda ユーザー定義関数(UDF)をサポートするようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2020/10/amazon-redshift-announces-support-for-lambda-udfs-and-enables-tokenization/

■Lambda UDFを使用すると
AWS Lambda 関数を Amazon Redshift クラスターに UDF として登録し、
Redshift SQL クエリから UDF を呼び出すことができます。

■どのようなケースに役立つか
より複雑なSQL文がLambdaで簡単に記述できるようになります。
AWS Lambdaを利用すると、Lambdaがサポートしている任意のプログラミング言語で記述できます。
Java、Go、PowerShell、Node.js、C#、Python、Ruby、カスタムランタイムなど。

■利用される際の注意事項
以下、条件を満たす必要があるので、ご注意ください。

・Redshift:リリースバージョンが 1.0.19884以降
また、Lambda 関数の実行に、AWS Lambda サービスの追加料金が発生する場合があります。
詳しくは、AWS Lambda料金をご確認ください。