これまで、AWS CLI を実行するためには必ず事前のセットアップ作業が必要でしたが、Web ブラウザ経由でマネジメントコンソールから AWS CLI を実行することができるようになりました!

https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-cloudshell-command-line-access-to-aws-resources/

AWS CloudShellはWebブラウザから利用できるコマンドラインインターフェイスです。
Amazon Linux 2ベースのシェル( Bash, PowerShell, Z shell)にAWS CLI、コンテナサービスCLIなどAWS関連のツールがあらかじめインストールされていて、スクリプトの実行やAPIの呼び出しなどが行えます。

■AWS CloudShellの特徴

・シェル環境は、Amazon Linux 2 環境
・リージョンの毎に最大 1GB のファイルをホームディレクトリに保存可能
・SSO を介せば、AWSマネジメントコンソールにログインできる任意のIAMプリンシパルとしてシェルにアクセス可能
・CloudShellにアクセスするには、AWSCloudShellFullAccessポリシーが有効になっている必要がある
・sudo で特権ユーザーに昇格して、必要に応じパッケージインストールも可能
・テーマやフォントサイズを変更することもできる
・同一リージョン内で、複数のセッションを開くことができる
・シェル環境にファイルをアップロード/ダウンロードすることもできる
・各 CloudShell セッションは、非アクティブな状態が 20分続くとタイムアウトになる

■利用可能なリージョン

米国東部(バージニア州北部)
米国東部(オハイオ州)
米国西部(オレゴン)
ヨーロッパ(アイルランド)
アジア太平洋(東京)

■ご利用いただく際の注意事項
$HOME(ホームディレクトリ)に保存されたファイルは、CloudShell 間の呼び出しで永続化できるがリージョン毎に 1GB の制限があります。
($HOME 以外のインストールされたソフトウェアは永続化できない)
インターネットへのアウトバウンド接続はできるが、インバウンド接続は許可されておりません。