みなさん、こんにちは。昨日はAWS監視のベストプラクティスについて、お伝えしました。

今日は、新しくAWS BackupとAmazon CloudWatchの連携が強化されたので、詳細をお伝えします。
AWS Backupがサポートする8つのサービスについて、バックアップジョブのステータスやコピー、復元ジョブのイベントとメトリクスをCloudWatchでモニタリングすることが可能になりました。ジョブ失敗を通知するようアラームを設定することも可能なので、何か問題が起きたときにそれを迅速に検知し、対処することが可能になります。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2021/02/aws-backup-events-metrics-available-amazon-cloudwatch/

早速、AWS Backupの画面をみてみると、お知らせが載っています。

■CloudWatchのイベント

CloudWatchのイベントとイベントブリッジを使って、AWS Backupのイベントの通知を受け取ることもできます。
イベントの詳細については、こちらをご確認ください。

■CloudWacthイベントから通知を受け取ってみよう

CloudWatchからSNS経由でBackupがうまくいったかどうかの情報を受け取るよう設定してみます。
AWS Backupは設定済とします。

(1)AWSマネジメントコンソールからCloudWatchへ移動し、左ペインの「イベント」から「ルール」をクリックします。イベントパターンで「Backup」を選びます。

(2)イベントタイプについて、ここでは、「Backup Job State Change」を選びます。

(3)ターゲットは、ここでは「SNSトピック」を選びます。

(4)ルール名で名前を入力して、「ルールの作成」をクリックします。

こちらで設定は完了です!

■まとめ

いかがでしたでしょうか。 CloudWatchの対応範囲が拡がることにより、バックアップ通知だけではなく、構成エラーや潜在的な脅威を判別して対策ができるようになりますね。