みなさん、こんにちは。サニービュー事業部の小寺です。
2021年3月24日より、RedHat OpenShift Service ON AWSがプレビュー版からGAになりました。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/red-hat-openshift-service-on-aws-now-generally-availably/

■RedHat OpenShift Service ON AWSとは

RedHat OpenShift Service ON AWS(以下、ROSA)とはDockerコンテナとKubernetesを中心としたRed Hatのクラウドネイティブ基盤ソフトウェア
の「Red Hat OpenShift」(以下、OpenShift)を、AWS上でフルマネージドサービスとして提供するものです。AWS社とRedHat社が共同でサポートしています。

OpenShiftは、Red Hat社がKubernetesにエンタープライズ向けの機能やサポートサービスを追加し、商用のコンテナ管理プラットフォームとしてサブスクリプション販売している製品です。

AWSデプロイメントに標準APIと既存のRed Hat OpenShiftツールを活用することで、アプリケーション開発プロセスを加速できます。また、AWSの既存のサービスである仮想マシンやネットワーキング、ストレージ、データベース、機械学習などもROSAから利用可能です。

ROSAは従量課金制で、料金はAWSの利用料金に統合して請求されます。
OpenShiftサブスクリプションが料金として、追加になりますが、 RedHatからの課金は発生しません。

■利用するには

(1)AWS マネージメントコンソールから「Red Hat OpenShift Service on AWS」サービスを選び、「OpenShiftの有効化」をクリックします。

(2)「CLIのダウンロード」をクリックします。

CLIをインストール後、rosaコマンドを使って、アクセス権を確認し、クラスターの作成ができます。

■対応となるリージョンは

アジアパシフィック(東京、ソウル、ムンバイ、シンガポール、シドニー)、カナダ(中央)、ヨーロッパ(フランクフルト、ストックホルム、アイルランド、ロンドン、パリ)、南米(サンパウロ)、米国東部(北バージニア、オハイオ)、米国西部(北カリフォルニア、オレゴン)で一般提供が開始されています。(2021年3月26日時点)

いかがでしたでしょうか。
昨年のre:InventではECS/EKS Anywhereなど発表されていますが、コンテナ管理プラットフォームの使い分けの選択肢を、AWSが複数提供してくれていると認識しています。

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