みなさん、こんにちは。サニービュー事業部の小寺です。
4月も10日が過ぎ、寒暖の差がある日も追いですね。

Python2.7のサポート終了について、AWSからメールで通知が届いたので、改めて必要な対応について、まとめてみました。

■どんなメールがとどくの?

件名が以下のメールがRootアカウントのメールアドレス、及び代替の連絡先としてAWSマネジメントコンソールで登録したメールアドレスに対して送付されます。
[要対応] AWS Lambda における Python 2.7 のサポート終了 | [Action Required] AWS Lambda end of support for Python 2.7 [AWS Account: XXXXXX]

■今のバージョンを確認するには?

・AWSマネジメントコンソールより「Lambda」サービスへ移動します。
「Lambda」より「関数」を選びます。
「ラインタイム」列で該当する「Python2.7」があるか確認できます。

AWS CLIで現時点でPython2.7を利用した関数をリストするコマンドです。
もし、対象リージョンで該当の関数がない場合、以下のように表示されます。

C:\Users\kodera>aws lambda list-functions –query Functions[?Runtime==’python2.7′].FunctionArn
[]

対象リージョンで該当の関数がある場合、以下のように表示されます。

C:\Users\kodera>aws lambda list-functions –query Functions[?Runtime==’python2.7′].FunctionArn
[
“arn:aws:lambda:ap-northeast-1:AWSAccountId:function:XXXXXX”,
“arn:aws:lambda:ap-northeast-1:AWSAccountId:function:XXXXXX”,
“arn:aws:lambda:ap-northeast-1:AWSAccountId:function:XXXXXX”
]

■どうやってバージョンアップすれば良いの?

Lambdaで利用されている関数に使う言語を選ぶには、「ランタイム設定」から変更ができます。

「ランタイム」のプルダウンより、変更したい関数を選び、「保存」をクリックします。プルダウンから「最新のサポート対象」と「その他のサポート対象」の2つを確認することができます。

■いつまでに対応すればよいの?

7月15日までにアップデートを完了することをお勧めします。

・現在から2021年7月15日
今まで通り、Python 2.7のランタイムの関数の作成と既存関数の更新が可能です。

・2021年7月15日から2021年9月30日
フェーズ1の期間です。Python 2.7のランタイムの関数の作成はできなくなります。この期間中は既存関数の更新はできます。また7月15日より、セキュリティパッチやその他のアップデートの提供がなくなります。

・2021年9月30日以降
フェーズ2の期間です。Python 2.7のランタイムを使用する関数の作成と更新のいずれもできなくなります。 更新はできませんが、呼び出しイベントの処理に引き続き使用ができます。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。
複数のAWSアカウントから通知が届き、計画をちょうど作られている方もいると思います。

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