みなさま、こんにちは。昨日より引き続き「AWSを初めて使うには?」をお届けします。

4.AWSでできるジャンル

AWSには以下のようなジャンルのサービスがあります。それぞれのジャンルにあったAWSを選ぶことができるほか、複数のAWSサービスを組み合わせることもできます。

・仮想サーバーの構築
・セキュリティ対策
・データベースとして利用やデータの保存
・AIとしての活用
・ワークフローの管理
・メールの送信や通知
・開発の補助

4-1.仮想サーバーの構築

主にEC2などを使って仮想サーバーを構築することができます。EC2がこのジャンルにあたります。

4-2.セキュリティ対策

データを扱う上で一番心配な点のひとつはセキュリティ面です。Amazon Inspectorなどセキュリティ対策に特化しているサービスを設定することができます。

4-3.データベースとして利用やデータの保存

フルマネージドのデータサービスを提供しているので、開発や管理などをすることのないデータベースを活用することができます。さらにS3など大量のデータ保存も可能であり、容量が大きくなりすぎて動きが遅くなることもありません。

4-4.AIとしての活用

自動音声の設定やチャットボットなど、AIを利用してプラットフォームの構築を行うことができます。またデータ分析をすることで、マーケティングなどに活かすこともできます。

4-5.ワークフローの管理

Amazon Simple Workflowなど、ワークフロー形式によりAWSの処理を管理することができます。

4-6.メールの送信や通知

メールの自動送信や通知を設定することができます。AWS SESなどがあげられます。

4-7.開発の補助

AWS CodeStarなど、開発の補助をするプラットフォームを利用することによって、開発者の負担を減らすことができます。

5.知っておきたい用語

AWSを導入するにあたり、知っておきたい用語を詳しく説明していきます。

5-1.EC2

VMとよばれる仮想マシンを構築するために必要な物の一つが、EC2です。インスタンスタイプが提供されており、さまざまな用途に使うことができます。

5-2.VPC(Virtual Private Cloud)

AWSのみが利用している仮想ネットワークのことをいいます。

5-3.リージョン

上記で説明をしたEC2やVPCを利用する前に、アジアやヨーロッパ、北アメリカなどのリージョンとよばれる地域を選ぶ必要があります。できるだけ近い場所を選ぶことにより、通信に時間がかからないメリットがあります。また全世界で利用するようなサービスを構築するさいでも、AWSのメリットがあります。

6.どうやって始めればいいのか。

それでは実際にどうやって、AWSを始めたらいいのかご紹介してきます。

6-1.AWSのアカウントを取得

まずはこちらのURLからAWSのアカウントを取得します。

Eメールアドレスとパスワードを入力したあと、会社名や住所などの連絡先を入力していきます。さらにクレジットカードやデビットカードといった支払い情報を入力したあと、アカウント認証を行い、サポートプランを選んだらAWSのアカウントを取得することができます。

アカウントの認証は日本語自動音声電話かSMSのいずれかになります。またサポートプランは開発者、ビジネス、エンタープライズの3種類から選ぶことができます。

6-2.プランの内容

AWSには以下の3つのプランがあります。

  • 開発者
  • ビジネス
  • エンタープライズ

6-3.紹介動画を見る

初めてのアプリケーションを起動する場合、AWSでは紹介動画が提供されているのでまずは動画をみて用途などを理解するようにしてください。

6-4.アプリケーションの起動

それぞれのアプリケーションにステップバイステップチュートリアルのラーニングパスが用意されています。1時間あれば十分に内容をマスターすることができます。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。AWSはコンピューティングサービスにおいて、仮想ストレージや仮想データベースなどのアプリケーションをAWSが提供しています。導入までが簡単で、サーバーが不要のため業務効率化を図ることができます。

Sunny CloudはAWSの構築、移行、リセール(請求代行)サービス等のさまざまなソリューションを提供しています。
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