みなさん、こんにちは。QuickSight担当のhiroです。
Amazon Quicksight にテーブルやピボットテーブルの行と列を調整できるようにドラッグコントローラーが追加されました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/06/amazon-quicksight-drag-controller-rows-columns-pivot-table/

アップデートの内容

作成者や閲覧者は、テーブルやピボットテーブルのセル、行ヘッダー、列ヘッダーをドラッグすることで、行や列の幅が簡単に調整できるようになっています。
ユーザにとってはうれしいアップデートですよね。

早速ためしてみた

サンプルテーブルを開いてみます。

ドラッグコントローラーをテーブルのどの行でスライドさせてもテーブルの行を自由自在に調整できます。マウスで操作すると良い加減の調整が難しかったです・・。以下は狭くなり過ぎました。

データの可視化という観点でよりユーザの利便性が上がっていると思います。
さらに列の間隔の調整も可能です。

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