みなさん、こんばんは。サニービュー事業部の小寺です。
いよいよ、AWS Simple Monthly Calculatorが終了となります。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2023/01/amazon-quicksight-data-bars-tables/

今までAWS公式の料金計算ツールとして、「AWS Pricing Calculator」が発表されて、みなさんもお馴染みはAWS Pricing Calculatorになっているかと思います。
※従来利用されておりましたAWSが公式見積もりツールとして公開していた「Simple Monthly Calculator」は、 AWS Pricing Calculatorへと置き換えが予定されておりました。AWS Pricing Calculatorでの見積方法はこちら

Simple Monthly Calculatorにアクセスしてみると

Simple Monthly Calculator(以下SMC)にアクセスしてみると、以下のようなエラーが表示されるようになっています。

Simple Monthly Calculator終了までのスケジュール

・2023年1月27日以降
SMC見積もり結果をAWS Pricing Calculatorへ自動変換する機能が提供されます

・2023年3月31日11:59 PM(PT)以降
※UTC-8時間なので、日本時間では2023年4月1日16時59分以降です。
SMCを利用することができなくなり、データを保存することもできなくなります。

・2023年4月30日11:59 PM(PT)以降
※UTC-8時間なので、日本時間では2023年5月1日16時59分以降です。
SMC見積もり結果のAWS Pricing Calculatorへの自動変換する機能の提供がされなくなります。過去に保存したデータを取り出せなくなります。

2023/05/01以降の状況については特に記載がありませんが、流石にこれ以上の延長はないと想定されます。

Simple Monthly CalculatorのデータをPricing Calculatorへ変換してみる

(1)SMCへアクセスします。

(2)見積を入力して「Save&Share」をクリックします。

(3)確認のポップアップが表示されるので、「OK」をクリックします。

(4) Pricing Calculator用のリンクが表示されています。

(5) クリックすると、Pricing Calculator形式になっていることが確認できました。

※注意事項としては、Pricing Calculatorが対応していないサービスを入力して保存しようとしても、Pricing Calculator形式にはならずに、SMCのままでした。リンクは出てくるのですが、クリックしてみてもサービスは表示されず、サポート費用のみが表示されている状態でした。

まとめ

AWS Simple Monthly Calculatorが正式にサポート終了日が発表されました。
Pricing Calculatorが発表されてからも、永らく公開されていましたが、ついに利用終了が近づいてきています。
現状で利用されている方はほとんどいらっしゃらないかもしれませんが、古い提案書にリンクを貼られていたり、課題管理システム等にリンクを貼っている場合は、万が一に備えて変換をしておくのも良いかもしれないですね。