みなさん。こんにちは。

AWS社よりAmazon RDS for Oracle 18cのサポート終了のお知らせが出ています。サポート終了日まで、時間があまりないため、まだ対応されていない・・という方は、まずはアップデート(もしくはダウングレード)の計画を立てて、検証を進めていただくことが必要です。

■Amazon RDS for Oracle 18cサポート終了日

サポート終了日は、UTC 協定世界時間の 2021 年 6 月 30 日 00:00:01 (2021 年 6月 30 日 09:00:01 JST) です。 Oracle 社は、Oracle Database のバージョン 18c のサポートを 2021 年 6 月 30 日に終了することを発表しており、それ以降はこのデータベースバージョンの Critical Patch Update が Oracle サポートからリリースされなくなります。 Oracle社のスケジュールに基づき、RDS for Oracle18cのサポート終了日が決まっています。

■バージョンアップしないとどうなるか?

・現在から2021 年 6月 30 日 00:00:01 UTC (2021 年 6 月 30 日 09:00:01 JST) の間
18cのDBインスタンスを選択したバージョンに手動でアップグレードすることができます。

・ 2021 年 7月 1 日 00:00:01 UTC (2021 年 7月 1 日 09:00:01 JST) 以降
AWSがすべての 18c の DB インスタンスを 19c に自動アップグレードします。これらの自動アップグレードは、お客様のメンテナンスウィンドウでは行われない可能性があります。 また18c スナップショットから復元した DB インスタンスについても、19cにアップグレードがされます。

アップグレード作業時に、ご利用のアカウント宛てにメールでの事前通知等はございませんので、ご注意ください。また、今回はメンテナンス時間ではない可能性があります。

■19cのタイムラインは

2024 年 4 月 30 日: Oracle Database 19c のPremium Supportが終了します。
2027 年 4 月 30 日:Oracle Database 19cのExtended Support (延長サポート)が終了します。
Amazon RDS for Oracle は、2027 年 4 月 30 日まで Oracle Database 19cのサポートを予定しています。

■まだAmazon RDS for Oracle 18cからアップグレードされていない方

19c にアップグレードできない場合、Oracle Data Pump、AWS Database Migration Service (DMS)、または任意の論理的なレプリケーションツールを使用して、18c DB インスタンスを 12.1.0.2 または 12.2.0.1 にダウングレードすることも検討可能です。

■Oracle 19cにアップグレード時の注意点

アップグレード後、19c のオプティマイザによるプランの変更により、SQL 文が予期せぬ動作をした場合は、OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE パラメータを使用することで、18c オプティマイザの動作を保持することができます。

また 18c のエンジンバージョンの廃止による使用中のReserved Instanceへの影響はないです。

アップグレードについては、こちらの手順をご確認をお願いします。

SunnyCloudでは、AWSの環境構築、移行支援などのソリューションもご提供しております。

▼「無料相談」受付中です。
https://www.sunnycloud.jp/contact-us/