みなさん、こんにちは。

ビデオ変換に特化した新型インスタンス VT1が提供開始されました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2021/09/amazon-ec2-vt1-instances-video-transcoding/

Amazon EC2 VT1インスタンスは、高速化されたH.264 / AVCおよびH.265 / HEVCコーデックを備えたザイリンクスU30メディアトランスコーディングカードを備えており、Amazon EC2 GPUインスタンスと比較してストリームあたり35%以上のコスト削減になります。
Amazon EC2 C5 インスタンスと比較すると60%以上のコスト削減が見込まれます。
AWSによると、グラフィックスを多用するアプリケーションに向いているということです。

Amazon EC2 VT1インスタンスは、IPを介して複数のビデオストリームを低遅延と低ジッターで取り込むことができる最大25 Gbpsのネットワークインターフェイスを備えており、ブロードキャストおよびストリーミングビデオパイプラインを使用するお客様が、スケーラブルで費用効果が高く、復元力のあるインフラストラクチャを完全に採用できるようにします。

Amazon EC2 VT1 Instance Type

現在では、3タイプのインスタンスが利用できます。

なお、VT1インスタンスを開始するときに、Xilinx Video SDKをお使いいただくと既存のアプリケーションを簡単にVT1インスタンスに移行することができます。

対応リージョン

現時点での対応リージョンは以下の4つです。

US East (N. Virginia)
US West (Oregon)
Europe (Ireland)
Asia Pacific (Tokyo)

なお、利用するにあたり、オンデマンドインスタンス、Reserved インスタンス、Savings Plans、スポットインスタンスの全て利用ができます。
AWS Outpostsでも間もなく提供を予定しているとのことです。

まとめ

ビデオ変換対応のインスタンスが発表されましたね。AWSへ環境の統合を目的として、活用ができそうですね。