こんにちは、小寺です。
AWS Systems ManagerのアプリケーションマネージャーがSSMエージェントとの自動更新をサポートするようになりました。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2024/01/aws-systems-manager-ssm-agent-version-update-context-application/

Systems Managerのアプリケーションマネージャーって?

Systems Managerは本当にたくさんの機能がありますよね。今回のアップデートに関するアプリケーションマネージャーについて簡単にまとめてみました。

Application ManagerはAWS上で運用している「アプリケーション」ユニットで、AWSリソースに関連する問題の調査及び修復に役立ちます。
アプリケーションには、以下がサポートされています。
・カスタムアプリケーション
・Launch Wizard
・CloudFormation スタック
・AppRegistry アプリケーション

コンテナクラスターの場合、以下がサポートされています。
・Amazon ECS クラスター
・Amazon EKS クラスター

Application Managerから確認できる情報

・アプリケーション内のEC2の情報、ステータス、Amazon EC2 Auto Scalingが正常に稼働しているかの情報
・Amazon CloudWatchのアラーム
・AWS Config および State Manager (Systems Manager のコンポーネント) によってもたらされるコンプライアンス情報
・Amazon EKSのKubernetes クラスター情報
・Amazon ECSのコンテナクラスター情報
・AWS CloudTrail および Amazon CloudWatch Logsのログデータ
・Systems Manager OpsCenterのOpsItem。OpsItemsとは、SSM OpsCenter を使用する際に運用対象を OpsItemという単位で管理します。
・リソースをホストする AWS のサービスによって提供されるリソース詳細

アプリケーションマネージャーから新規にサポートされているアプリケーションを作成することもできます。

アップデート内容

AWS Systems ManagerのアプリケーションマネージャーがSSMエージェントとの自動更新をサポートするようになりました。
SSM エージェントを使用すると、Systems Manager がこれらのリソースを更新、管理、構成できるようになります。
今回のアップデートで、Application Manager の [Instances] タブで SSM Agent バージョンの自動更新をアクティブ化できるようになりました。SSM Agent の新しいバージョンが利用可能になるたびに、アプリケーション内のすべての管理対象ノードが最新の状態になります。
アプリケーションの観点からインスタンスに関する情報を表示することができるので、Instances タブから設定ができるようになったところがメリットですよね。

ちなみにEC2インスタンスのSSM自動アップデートはフリートマネージャーからでも可能です。